高血圧の恐ろしさは、動脈硬化にあり
高血圧 症状 動脈硬化 脳梗塞 心筋梗塞
高血圧の恐ろしさは、放置すると血管に加わる圧力が高まって動脈が硬くなり、血液の流れが妨げられる「動脈硬化」になることです。
そして動脈硬化の進み具合も、普通の人よりも10年早いといわれる速度で進行します。
その結果、動脈硬化が起きる場所にもよりますが、狭心症や心筋梗塞・脳梗塞や脳出血などの、致命的な病気を引き起こす可能性が大きく高まります。
具体的には、以下のような点がポイントとなります(なお高血圧に関わる食事療法については、関連サイト「高血圧に負けない食事~食事療法のツボと効く食材」」をあわせてご覧ください)。
高血圧 予防 食事 食事療法 レシピ ・まずは減塩、そして動物性脂肪の摂取を減らす。
減塩は高血圧の治療においてもっとも重要とされ、食事療法として必ず実施されます。
高い塩分の食事をとることは血液の量を増やし血管を収縮させるため、血圧の上昇につながります。
塩分の摂取量は、一日6~8グラムくらいを目指します(日本人の一日の平均塩分摂取量は11~12グラム程度です)。
ラーメン一杯で、すでに7~8グラムくらいの塩分ですので、まずは汁物のつゆは残し、塩分が多く含まれる加工食品などの摂取を極力控えるところから、はじめてみてはいかがでしょうか。
またバターや肉類など動物性脂肪の摂取を減らすことは、動脈硬化の予防の観点からも重要です。
・食事はバランスよく、野菜・果物および魚の摂取を積極的に。
野菜や果物は一般に、血圧を下げる作用があるといわれるカリウムが豊富です。
また、肉類のコレステロール・飽和脂肪酸は動脈硬化を進めることからも、食事のレシピは魚料理をベースに考えたいものです。
高血圧 対策 運動 生活習慣病 ・生活習慣の改善をはかる。禁煙・禁酒ないし節酒・減量と運動を。
たばこのニコチン・一酸化炭素は動脈硬化を進行させ血圧を高めるため、高血圧の予防としては禁煙を強くおすすめします。
飲酒も毎日となると、高血圧となるリスクを高めるといわれています。
また、問題は酒の種別ではなく「体内に入るアルコールの総量」になります。
せめて禁酒する日を設けるか、一日の飲酒量を減らしていくように心がけましょう。
肥満の解消は主に定期的な運動によってもたらされるため、血圧の正常化のみならず、心筋梗塞や高脂血症など生活習慣病の発症リスクを下げることにもつながります。
そして最後に、運動とあわせて、適度な心身の休養も心がけたいものです。
現代社会ではなかなか難しいことではありますが、一時的ながら急激な血圧の上昇をもたらす「精神的な緊張やストレスを避ける生活を心がける」ことも、とりわけ健康診断などで血圧が高めと診断された方にとっては、大切な高血圧の予防策となることもおぼえておきましょう。
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